AXIORYのスプレッドを徹底比較!動画も駆使して丸裸にする!
この記事では海外FX業者AXIORY(アキシオリー)のスプレッドを徹底的に検証していく。
AXYORYのスプレッド比較はもちろん、スプレッドの動画なども駆使しながらAXIORYのスプレッドを徹底的に検証していくので参考にしていただきたい
AXIORYのスプレッド
AXIORYにはスタンダード口座ナノスプレッド口座(ECN口座)の2つの取引口座が存在する。
さらにMT4とcTraderを利用することができるので、それぞれの組み合わせで合計4つの取引口座を選べることになる
・MT4 スタンダード口座
・cTrader スタンダード口座
・MT4 ナノスプレッド口座
・cTrader ナノスプレッド口座
スタンダード口座の平均スプレッド
AXIORY(アキシオリー)のスタンダード口座の平均スプレッドを見てみよう。
スタンダード口座にはMT4口座とcTrader口座があるがスプレッドが微妙に違ってくる。
なお、スタンダード口座には取引手数料がスプレッドにマークアップされているので、取引手数料はかからない。
AXIORYではUSD/JPY、EUR/USD、GBP/USDなどのよく取引される通貨ペアのスプレッドが1.0pipsをわずかに超える程度のスプレッドなので、かなり満足のいくスプレッドだ。
AXIORY MT4 スタンダード口座 |
AXIORY cTrader スタンダード口座 |
|
取引手数料 | なし | なし |
USD/JPY | 1.2pips | 1.2pips |
EUR/USD | 1.3pips | 1.3pips |
EUR/JPY | 1.6pips | 1.4pips |
GBP/USD | 1.3pips | 1.7pips |
GBP/JPY | 2.0pips | 2.1pips |
AUD/USD | 1.8pips | 1.6pips |
AUD/JPY | 1.9pips | 1.9pips |
スタンダード口座のスプレッド動画
日本時間19:30の経済指標が絡まない時のスプレッドがこちら
ドル円、ユーロドルのスプレッドは1.1pips程度で、ポンド円も1.7pips前後でわずかに変動しているので、スプレッドはかなり優秀であると言えるだろう
早朝のスプレッド動画
スタンダード口座の早朝のスプレッドがこちら
開場直後の7:06のスプレッドを動画で30秒ほど撮影したものだが、 ポンド円が6pipsくらいまで広がったが、ユーロドルは2pips以内に収まっている
早朝のスプレッドにしては、かなり狭いスプレッドと言えるだろう
ナノスプレッド口座の平均スプレッド
AXIORY(アキシオリー)のナノスプレッド口座の平均スプレッドを見てみよう。
スタンダード口座と同様にMT4口座とcTrader口座のスプレッドが微妙に違い、MT4口座のスプレッドがわずかに狭いという感じだ
AXIORY(アキシオリー)のナノスプレッド口座にはスプレッドとは別に0.6pips/1Lotの取引手数料がかかるが、手数料を加味してもスタンダード口座よりもナノスプレッド口座のスプレッドのほうが狭い
( )内が取引手数料を含めた平均スプレッドとなっている
AXIORY MT4 ナノスプレッド口座 |
AXIORY cTrader ナノスプレッド口座 |
|
取引手数料 | 0.6pips/1Lot | 0.6pips/1Lot |
USD/JPY | 0.4pips(1.0pips) | 0.5pips(1.1pips) |
EUR/USD | 0.3pips(0.9pips) | 0.3pips(0.9pips) |
EUR/JPY | 0.6pips(1.2pips) | 0.6pips(1.2pips) |
GBP/USD | 0.5pips(1.1pips) | 0.5pips(1.1pips) |
GBP/JPY | 1.1pips(1.7pips) | 1.2pips(1.8pips) |
AUD/USD | 0.6pips(1.2pips) | 0.7pips(1.3pips) |
AUD/JPY | 0.8pips(1.4pips) | 0.8pips(1.4pips) |
ナノスプレッド口座のスプレッド動画
日本時間19:30の経済指標が絡まない時のスプレッドがこちら
ユーロドルのスプレッドはほとんど0.1pipsに張り付いているという感じで、ポンドドルも0.1pipsの時がかなりある。
取引手数料(0.6pips/1Lot往復)がかかることを考えても、取引コストはかなり低いということが言える
早朝のスプレッド動画
ナノスプレッド口座の早朝のスプレッドがこちら
開場直後の7:07のスプレッドを動画で30秒ほど撮影したものだが、 ポンド円が5pipsくらいまで広がったが、ユーロドルは1pips以内に収まっている
ナノスプレッド口座のスプレッド比較
AXIORY(アキシオリー)のナノスプレッド口座と他の海外FX業者の平均スプレッドを比較してみよう。
スプレッドを比較するのはXMのZERO口座、TradeviewのILC口座
どの取引口座も取引手数料がかかるが、取引手数料を含めた平均スプレッドを表にまとめて比較している
AXIORY MT4 ナノスプレッド口座 |
XM ZERO口座 |
Tradeview MT4 ILC口座 |
|
USD/JPY | 1.0pips | 1.1pips | 0.7pips |
EUR/USD | 0.9pips | 1.1pips | 0.6pips |
EUR/JPY | 1.2pips | 1.6pips | 1.0pips |
GBP/USD | 1.1pips | 1.6pips | 1.1pips |
GBP/JPY | 1.7pips | 2.1pips | 1.3pips |
AUD/USD | 1.2pips | 1.4pips | 0.7pips |
AUD/JPY | 1.4pips | 2.0pips | 1.2pips |
スプレッドの比較だけを見ると、やはりTradeviewが最狭スプレッドとなるが、最低入金額や最低取引ロットなどの使いやすさを考慮するとAXIORYのほうが断然使いやすい
スプレッドの狭さはAXIORYよりもTradeviewのほうが狭いが、最低入金額やレバレッジなどのスペックも考慮すると、AXIORYのほうが圧倒的に使いやすいというのは間違いない
AXIORY | Tradeview | |
最低入金額 | 2万円 | 10万円 |
最低取引ロット | 0.01Lot(1,000通貨) | 0.1Lot(1万通貨) |
レバレッジ | 400倍 | 200倍 |
ロスカット水準 | 20% | 100% |
AXIORYの強み
AXIORY(アキシオリー)はスプレッドも優秀だが、やはりAXIORYの利用価値が最も見出せるのはNDDのトレード環境だ
透明性が高いNDDのハイスペックなトレード環境
AXIORYの最大のウリはここにある、と言っても過言ではない
国内や海外FXのDD業者(ノミ業者)に不信感をいだいたトレーダーたちが、最終的に行き着く先はやはりNDDのインターバンク直結のトレード環境だ
AXIORYは公式サイトで「NDD保証」を打ち出し、約定力やスリッページなどの詳細なデータを公開し、「投資家が安心してトレードが出来る環境」を提供することに最も力を入れている
少額で利用できるNDDの透明性抜群のトレード環境
TradeviewやTTCMにおいてもNDDの透明性抜群のトレード環境を利用することができるが、
・Tradeviewの最低入金額は10万円
・TTCMの最低入金額は200万円
と敷居は非常に高い
しかし、AXIORYであれば最低入金額わずか2万円で、ハイスペックなNDD環境を利用することが可能だ
XM(XM Trading)からの流入がとても多い
AXIORYの利用者の多くがXMやGEMFOREXからの引っ越し組だ
XMのスプレッドやGEMFOREXのDD環境に不満を抱いて、AXIORYへ流入してくるトレーダーが非常に多い
もしあなたが、インターバンク直結の透明性が高いトレード環境でトレードをしてみたいと思うのであれば、真っ先にAXIORYをおすすめしたい