FBSのボーナスを徹底解説!【知らないと損】する重要手順はコレ!
海外FX業者FBSには未入金ボーナスと入金ボーナスがあるが、自動でボーナスが反映されるわけではない。この記事ではFBSのボーナスをしっかりと使いこなす重要な手順について徹底的に解説をしていくので参考にしていただきたい
FBSの未入金ボーナス(口座開設ボーナス)
FBSにはTrade 100 Bonusという口座開設ボーナスが用意されているが、XMやGEMFOREXのように取引口座に自動で反映されるというわけではない。また、出金の制限、取引ロットの制限、ボーナスの消滅などいろいろと注意しなければならないことがあるので、詳しく見ていくことにしよう
FBSの口座開設ボーナスをもらう方法
FBSにはTrade 100 Bonusは口座に入金することなく100USDのトレード資金がもらえるのだが、ボーナスはが自動で反映されるというものではなく、自分で設定をしないともらうことができない。
まずはFBSの公式サイトから氏名とメールアドレスを登録して、FBSのアカウントを登録しよう
>>FBS公式サイト
口座開設後FBSのマイページにログイン
下の画像では「あなたはすでにこのボーナスを適用しています」となっているが、まだもらっていない人は、ここに「ボーナスを受け取る」みたいなオレンジのボタンがあるので、ここをクリックしてボーナス口座を開設しよう。
ログイン時のトップページにTrade 100 Bonusのページが表示されていない場合は、左のメニューにある「プロモーションとボーナス」→「Trade 100 Bonus」をクリックすれば下の画像と同じになるはずだ
ボーナス専用 口座
XMやGEMFOREXであれば、ボーナスをもらった口座に追加で入金をしてトレードができるが、FBSの場合はボーナス専用口座でトレードすることになり、このボーナス口座に入金することはできない
そしてこのボーナス専用口座では、取引ロットや最大保有ポジションが以下のように制限されている
・取引ロットは0.01Lot固定(1,000通貨)
・最大保有ポジションは5つまで
・レバレッジは100倍
海外FXで一攫千金を狙うトレーダーにとっては、面白くもなんともない口座開設ボーナスという仕様になっている
FBSの口座開設ボーナスはデモ口座に近い
FBSのボーナス専用口座は基本的にはデモ口座の扱いとなるが、一定の条件を満たすことによって利益が出金可能なリアル口座へと切り替わる。その条件とは
・30日以内に5ロット以上の取引をする
というかなりハードルの高い条件となっている。
0.01Lotで最大保有ポジションが5つという条件下で30日以内に5ロットという取引量をこなすのはかなり大変だ
出金は可能だが・・・
FBSの口座開設ボーナスで利益が出れば出金は可能だが、前提条件として30日以内に5ロットという取引量をこなさないといけないということと、さらに利益を引き出すことが出来るトレードの期間は50日というルールがある
さらに、出金できる上限額は100USD・・・
よく見ていけば見ていくほど、どんどんやる気が失せるボーナスの仕様だ。出金のハードルが高い上に出金額が100USDという感じなので、ノーリスクでお金を稼ぐという目的ではなく、デモ口座という認識のほうがいい
FBSの入金ボーナス
FBSには入金ボーナス100%が上限1万ドル(約100万)で用意されている。上限額の範囲内であれば、いつの入金でも入金ボーナスが適用されるのだが、この入金ボーナスに関してもXMやGEMFOREXと同じ感覚で考えてしまうとマズイ
FBSの入金ボーナスについて詳しく見ていこう
FBSの入金ボーナスは自動反映ではない
FBSの入金ボーナスは自動反映ではなく、ボーナスを手動で有効化する必要がある。入金後にマイページの左メニュー「プロモーションとボーナス」をクリックすると「100%入金ボーナス」というメニューがでるのでクリック
「ボーナスを有効にする」をクリックするとMT4にボーナスがすぐに反映される
FBSの入金ボーナスの注意点
上記の手順でFBSの入金ボーナスを有効化すると、その口座には以下のルールが適用されることになる。
・ボーナスをもらった取引口座はレバレッジが500倍に制限される
・1Lotの取引ごとに1USDのボーナスが出金可能となる
そして最も重要なのは、口座残高がボーナス額の30%以下になるとボーナスが消滅するというルールだ
XMやGEMFOREXであれば、現金残高がゼロになってもボーナスが残っていれば、ボーナスを証拠金としてトレードを続けることができるが、FBSの場合は現金残高がボーナス額の30%以下になった時点でボーナスが消滅しているので、現金残高がゼロになるとトレードの継続は不可能な状態となる
FBSの入金ボーナスのメリットは?
このようなことを考えると、FBSのボーナスは証拠金としてあてにしてはいけないということが分かる。もともとボーナスはないと考え、1Lotの取引ごとに1USDが出金可能となるキャッシュバックとして考えるのがいいだろう
FBSのメリットはボーナスではない!
FBSのボーナスについて見てきたが、ボーナスに関してはおいしいという感じは全くしないというのが管理人の印象だ。ただ、FBSにはボーナス以外のメリットがたくさんある
出金申請から着金まで20分の明朗会計!
bitwalletを入出金手段に使えば、利益分も含め20分で着金するという明朗会計が素晴らしいという印象だ。FBSは入金だけでなく出金も迅速なので、この点は大きなメリットとなる
出金の詳細については『FBSの入金と出金【出金実践】20分で着金した入出金のコツとは?』を参考にしていただきたい
コピートレードが激アツ!
FBSの最大の魅力はここにあるのではないだろうか。コピートレードのシグナルプロバイダー(送信者)に簡単になることができ、トレードで利益が出てコピートレードを受信する投資家が増えれば、トレードの利益だけでなくコピートレードの手数料がガンガン入ってくる(単位はUSD)
「管理人もコピートレードで稼ぐぞ!」という気は全くなく、検証の一環としてやっただけなのだが、3日で200人近くの投資家がコピーを受信し、手数料も入ってきているという状況だ
リスクは全くないので、FBSで口座開設をするのであれば『FBSの口座開設で絶対にやるべき設定とは?簡単→爆益の可能性あり』を参考にしていただき、コピートレードの設定を必ずやるようにしよう
生粋のNDD業者
AXIORYやTitanFX、TradeviewなどのNDD業者は、ボーナスをやっていない業者が多い。そのことを考えると、もしFBSにボーナスが無かったとしても十分に利用価値がある。NDDの透明性が高いトレード環境で、出金拒否や口座凍結とは無縁のトレードが思う存分できるということだ
FBSのスプレッドも優秀
特にユーロドル、ポンドドル、オージードルの平均スプレッドが1.0pips以下になる時もあるので、NDD業者の中でもスプレッドはとても優秀だ
安全性も抜群
日本ではあまりメジャーではないが、FBSは世界120カ国でブローカー業を展開しているグローバル企業だ。運営実績も2008年からなので安全性としてはとても高いということがいえる
FBSのボーナスまとめ
FBSのボーナスに関しては、それほどうまみを感じられないというのが率直な印象だが、FBSの出金処理のスピードやコピートレードの面白さなど、メリットが非常に多いので、自信を持っておすすめしたい
>>FBS公式サイト
FBSに口座開設をするのであれば、コピートレード(送信者として)の設定をおすすめする。『FBSの口座開設で絶対にやるべき設定とは?簡単→爆益の可能性あり』を参考にしていただき、トライしてみてはいかがだろうか
FBSのまとめ記事『FBSの評判は?ガチ利用者が15項目をジャッジ!』も参考にしていただきたい
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