BigBossのスプレッドは広い?スプレッド比較と徹底検証で真実を知る
この記事では海外FX業者BigBoss(ビッグボス)のスプレッド比較によって、BigBossのスプレッドを徹底的に検証していく
BigBossのスプレッド
BigBoss(ビッグボス)にはスタンダード口座とプロスプレッド口座という2つの取引口座がある。まずは2つの取引口座の平均スプレッドを見ていこう
BigBossのプロスプレッド口座はスプレッドは狭いが、取引手数料が0.9pips/1Lotとやや高めなので、( )内の取引手数料を含めたスプレッドはスタンダード口座のスプレッドと大差がないということが言える
Bigboss スタンダード口座 |
Bigboss プロスプレッド口座 |
|
取引手数料 | なし | 0.9pips/1Lot |
USD/JPY | 1.5pips | 0.3pips(1.2pips) |
EUR/USD | 1.6pips | 0.5pips(1.4pips) |
EUR/JPY | 1.4pips | 1.1pips(2.0pips) |
GBP/USD | 2.0pips | 0.6pips(1.5pips) |
GBP/JPY | 1.9pips | 0.9pips(1.8pips) |
AUD/USD | 1.5pips | 0.6pips(1.5pips) |
AUD/JPY | 1.6pips | 1.0pips(1.9pips) |
取引ボーナスが0.4pipsスプレッドを圧縮
BigBoss(ビッグボス)のスプレッドだけを見るといたって並のスプレッドだが、BigBossでは2019年7月から取引ボーナスという1Lotあたり4ドルのキャッシュバックが常に適用されるようになった
取引ボーナスはスタンダード口座、プロスプレッド口座の両方に適用され、このキャッシュバックは0.4pipsのスプレッド圧縮の効果がある
スプレッド圧縮後は最狭スプレッドに
BigBoss(ビッグボス)の取引ボーナスは0.4pipsのスプレッド圧縮に相当するので、それを加味した平均スプレッドはこのようになる
BigBossではスタンダード口座、プロスプレッド口座ともに100%入金ボーナスも利用することができるので、ボーナス適用口座としては非常に優秀なスプレッドを提供しているということが言える
スタンダード口座 | プロスプレッド口座 | |
USD/JPY | 1.1pips | 0.8pips |
EUR/USD | 1.2pips | 1.0pips |
EUR/JPY | 1.0pips | 1.6pips |
GBP/USD | 1.6pips | 1.1pips |
GBP/JPY | 1.5pips | 1.4pips |
AUD/USD | 1.1pips | 1.1pips |
AUD/JPY | 1.2pips | 1.5pips |
BigBossのスプレッド比較
BigBossのスタンダード口座、プロスプレッド口座の平均スプレッドを他の海外FX業者のスプレッドと比較をしてみよう
スタンダード口座のスプレッド比較
BigBossのスタンダード口座、XMのスタンダード口座、GEMFOREXのオールインワン口座の平均スプレッドの比較が以下の表だ
BigBossのスプレッドには取引ボーナスのスプレッド圧縮0.4pipsを加味しているが、日本人に人気のXMやGEMFOREXよりも狭いスプレッドを提供しているということが分かる
Bigboss スタンダード口座 |
XM スタンダード口座 |
GEMFOREX オールインワン口座 |
|
USD/JPY | 1.1pips | 1.6pips | 1.2pips |
EUR/USD | 1.2pips | 1.8pips | 1.2pips |
EUR/JPY | 1.0pips | 2.5pips | 1.4pips |
GBP/USD | 1.6pips | 2.2pips | 1.5pips |
GBP/JPY | 1.5pips | 3.6pips | 1.9pips |
AUD/USD | 1.1pips | 2.0pips | 1.5pips |
AUD/JPY | 1.2pips | 3.4pips | 1.6pips |
プロスプレッド口座のスプレッド比較
BigBossのプロスプレッド口座、XMのZERO口座、AXIORYのナノスプレッド口座、TitanFXのブレード口座の平均スプレッド(取引手数料込み)を比較してみよう
どの取引口座も日本で人気が高いNDD業者の最狭スプレッド口座となるが、この中でBigBossのプロスプレッド口座だけは100%入金ボーナスが適用される取引口座だ
Bigboss プロスプレッド口座 |
XM ZERO口座 |
AXIORY ナノスプレッド口座 |
TitanFX ブレード口座 |
|
USD/JPY | 0.8pips | 1.1pips | 1.0pips | 1.03pips |
EUR/USD | 1.0pips | 1.1pips | 0.9pips | 0.9pips |
EUR/JPY | 1.6pips | 1.6pips | 1.2pips | 1.44pips |
GBP/USD | 1.1pips | 1.6pips | 1.1pips | 1.27pips |
GBP/JPY | 1.4pips | 2.1pips | 1.7pips | 2.15pips |
AUD/USD | 1.1pips | 1.4pips | 1.2pips | 1.22pips |
AUD/JPY | 1.5pips | 2.0pips | 1.4pips | 1.82pips |
BigBossのスプレッドまとめ
BigBoss(ビッグボス)のスプレッド0.4pipsを圧縮する取引ボーナスが常に適用されるようになったのは非常に大きい
またスポットで定期的に開催される100%入金ボーナスキャンペーンはスタンダード口座だけでなくプロスプレッド口座にも適用されるというのもBigBossの大きな強みだ
・ドル円スプレッド0.8pipsの最狭スプレッド(取引ボーナス、手数料込み)
・スポットで開催される100%入金ボーナスキャンペーン
・常時1Lotあたり4ドルの高額キャッシュバックがもらえる
・レバレッジ555倍でアグレッシブなトレードが可能
・スキャルピングの制限が一切ない
・プロスプレッド口座はストップレベルゼロ
・海外FX業者の中でもトップクラスの約定力
・最低入金額1万円でトレード入金手数料無料
最低入金額の1万円で約定力抜群の最狭スプレッドを利用できるので、まずはBigBossの実力をご自身の目で確認していただきたい
BigBossのまとめ記事『BigBossの評判は?究極進化したスペックを17項目でまとめる』もあわせて参考にしていただきたい
海外FX歴13年の管理人がおすすめする海外FX業者は『海外FX口座開設はココがおすすめ!タイプ別厳選7社』を、海外FX業者をボーナスで探すなら『海外FXボーナス最新情報まとめ』を参考にしていただきたい
is6comのスプレッド比較で利用価値をジャッジ
この記事では海外FX業者is6com(is6)のスプレッドについて詳しく検証していく。他の海外FX業者とのスプレッド比較をしながら、is6comの利用価値をジャッジしていこう
is6comのスプレッド
is6com(is6)には1Lot=1,000通貨のマイクロ口座とスタンダード口座の2種類の取引口座がある。以前はボーナス対象外のスプレッド圧縮口座(プロ口座)があったが、プロ口座の募集は2019年の3月で一旦終了となっている
まずはis6comのマイクロ口座とスタンダード口座の平均スプレッドを確認しよう
少額取引専用のマイクロ口座はXMにもあるが、XMの場合はマイクロ口座とスタンダード口座のスプレッドは同じだが、is6comの場合はマイクロ口座のスプレッドが広めに設定されている
is6com マイクロ口座 |
is6com スタンダード口座 |
|
USD/JPY | 2.0pips | 1.6pips |
EUR/USD | 1.9pips | 1.5pips |
EUR/JPY | 2.9pips | 2.3pips |
GBP/USD | 3.1pips | 2.4pips |
GBP/JPY | 3.9pips | 3.1pips |
AUD/USD | 2.5pips | 2.0pips |
AUD/JPY | 3.7pips | 2.9pips |
マイクロ口座のスプレッド比較
is6com(is6)のマイクロ口座のスプレッドをXMのマイクロ口座の平均スプレッドと比較をしてみるとこのような感じだ
is6comは変動スプレッドだけが、まるで固定スプレッドを見ているかのようなスプレッドの広さだ
is6com マイクロ口座 |
XM マイクロ口座 |
|
USD/JPY | 2.0pips | 1.6pips |
EUR/USD | 1.9pips | 1.8pips |
EUR/JPY | 2.9pips | 2.5pips |
GBP/USD | 3.1pips | 2.2pips |
GBP/JPY | 3.9pips | 3.6pips |
AUD/USD | 2.5pips | 2.0pips |
AUD/JPY | 3.7pips | 3.4pips |
is6com スタンダード口座のスプレッド比較
is6com(is6)のスタンダード口座のスプレッドをXMのスタンダード口座、GEMFOREXのオールインワン口座の平均スプレッドと比較をしてみよう
スプレッドはXMと同じくらいなので、海外FX業者の中では並のレベルだ
とりあえずスプレッドの比較だけを見る限りでは、is6comの利用価値は全く感じられないというのが正直なところだ
is6com スタンダード口座 |
XM スタンダード口座 |
GEMFOREX オールインワン口座 |
|
USD/JPY | 1.6pips | 1.6pips | 1.2pips |
EUR/USD | 1.5pips | 1.8pips | 1.2pips |
EUR/JPY | 2.3pips | 2.5pips | 1.4pips |
GBP/USD | 2.4pips | 2.2pips | 1.5pips |
GBP/JPY | 3.1pips | 3.6pips | 1.9pips |
AUD/USD | 2.0pips | 2.0pips | 1.5pips |
AUD/JPY | 2.9pips | 3.4pips | 1.6pips |
is6comのスプレッドまとめ
is6com(is6)のスプレッド比較などで、is6comのスプレッドを検証してみたが、スプレッドだけを考えるとis6comに利用価値はないということが言える
ただis6comではトレード資金を3倍にできる200%入金ボーナスキャンぺーンが定期的に開催されるため、100%や200%の入金ボーナスを利用できる状態であれば、スプレッドの広さをカバーすることが可能となる
ちなみにis6comは金融ライセンスを保有していないため、他の海外FX業者と比較をすると信頼度の評価を下げざるをえない
そういった意味でもis6comの利用方法としては100%や200%の高額入金ボーナスを活用して少額を入金し、利益がある程度出たら出金をするという使い方をおすすめしたい
入金2万円以上で入金手数料が無料ということと、月1回まで出金手数料が無料ということを考えると、高額入金ボーナスが当選したら2万円を入金してボーナスをもらい、残高が10万程度になったら出金をするという使い方がいいのではないかと思う
スプレッドなどのスペック面からも、メインとして使えるFX業者ではないと思うので、ボーナスがおいしい時だけスポットで使うということにとどめたい
まずは完全ノーリスクでもらうことができる口座開設ボーナスをもらって、is6comの使い勝手を確認してみることをおすすめしたい
is6comのまとめ記事『is6comの評判は?16項目まとめで利用価値をジャッジ』も参考にしていただきたい
海外FX歴13年の管理人がおすすめする海外FX業者は『海外FX口座開設はココがおすすめ!タイプ別厳選7社』を、海外FX業者をボーナスで探すなら『海外FXボーナス最新情報まとめ』を参考にしていただきたい
LANDFXで出金拒否、口座凍結になる不正トレードの具体的方法
この記事ではLANDFX(ランドFX)で出金拒否や口座凍結にならたいために、LANDFXで不正取引とされる禁止行為を具体的に解説していく
LANDFXに限らず、ほとんどの海外FX業者で禁止されているトレードとなるため、参考にしていただき海外FXで出金拒否や口座凍結にならないよう注意していただきたい
LANDFXの禁止事項
LANDFX(ランドFX)ではボーナスを悪用した両建て、ゼロカットとを悪用した指標トレードや窓開けトレード、システムを使った高回転率のスキャルピングを禁止事項としている
LANDFXに限らずガイドラインを違反してしまうと出金拒否(利益分取り消し)や口座凍結の対象になりかねないため、違反行為は絶対にしないようにしよう
特にボーナスを悪用したボーナスアービトラージに関しては、100%確実に出金拒否(利益分取り消し)となるので、やっても損をするだけとなる
ボーナスを悪用した両建てアービトラージ
LANDFXに限らず、海外FX業者で出金拒否となるトレードの代表がボーナスを悪用した両建てアービトラージだ。異なる業者や他人名義でやっても確実にバレるため絶対にやらないほうがいい。利益が出ても出金はできないので損をするだけだ
ボーナスを悪用した両建てアービトラージ手法のやり方
1.入金ボーナス100%が利用できる取引口座を2つ開設する(消滅しないタイプ)
2.ボーナスを使って同額を入金
3.例として口座Aに50万円を入金、口座Bにも50万円を入金
4.この時点でそれぞれの口座は現金残高50万円+ボーナス残高50万円となり、トータルで100万円の証拠金となる
5.口座AではGBP/JPYのロング、口座BではGBP/JPYのショートという感じで同時に両建てのポジションを保有する
6.あとは一方の口座がロスカットになるまで放置する
7.仮にロスカット水準が0%と考えると、一方の口座は100万円の負け、一方の口座は100万円の勝ちとなる
8.証拠金から見ると100万円の負けだが、実際はボーナス分の50万円があるので、事実上の負けは50万円で、勝ち額は100万円となるためトータルで50万円の利益となる
ボーナス悪用の両建ては確実に出金拒否に!
参考までにやり方を記載したが、ボーナスを悪用した両建てはどこの海外FX業者でも確実に出金拒否になる。同じ通貨ペアだけでなく相関する通貨ペアの両建て(ユーロ円をロングでユーロドルをショートなど)もグレーゾーンなのでやらないほうがいい
利益が出たほうのトレードは出金拒否され、残るのは負けたポジションの損失だけなので確実に大損する。異業者や他人名義でやっても簡単に分かってしまうため絶対にやらないようにしよう
ゼロカットシステムを悪用したトレード
雇用統計などの大きな経済指標の前に、ロスカットにならないほどの大量のポジションを保有し、負けたらゼロカット、勝ったら爆益といった指標トレードも出金拒否や口座凍結の対象となるので、絶対にやらないようにしよう
雇用統計だけでなく金曜日のクローズ直前に同様のことをするのも同じだ
要するにレートが大きく飛ぶ可能性があるタイミングだけを狙ったトレードというのは不正トレードとみなされても文句は言えない
システムを使ったスキャルピング
LANDFXでは裁量トレードによる手動のスキャルピングはOKだが、ツールを使って短い時間に大量の取引を行う超高速スキャルピングは禁止行為とされているのでやめておこう
LANDFXの出金拒否、口座凍結まとめ
LANDFX(ランドFX)で出金拒否、口座凍結になる不正トレードの具体例を見てきたが、これらはLANDFXに限らずほとんどの海外FX業者で出金拒否+口座凍結になるトレードだ
現在はやってもいいことは何一つないので、絶対にやらないようにしよう
それよりもLANDFXのボーナスやスプレッドのメリットを活用して正攻法で攻めるほうがよっぽど利益を出せる可能性が高い
現に管理人の周りでもLANDFXを利用しているトレーダーはたくさんいるが、出金拒否や口座凍結などのトラブルに遭遇した人は皆無だ。つまり禁止されているようなトレードをしなければ、入金ボーナスと狭いスプレッドという最高の取引環境を利用することができる
・100%入金ボーナスでいつでも軍資金を2倍にできる
・ボーナスが適用されるLPボーナス口座もユーロドル0.7pipsの最狭スプレッド
・レバレッジ500倍でアグレッシブなトレードも可能
・最低入金額1万円で入金手数料無料
LANDFXはクレジットカードやデビットカードの入金であれば最低入金額は1万円で手数料もかからない。ボーナスの上限50万円の範囲内であれば100%入金ボーナスがいつでももらえるので、無理に大きな金額を入れるのではなく毎回1万円を入金してであれば問題ない
LANDFXのボーナスを使って1万円を入金すれば、ボーナスと併せて証拠金が毎回2万円になるので、このメリットを利用しない手はないだろう
LANDFXのまとめ記事『LANDFXの評判は?14項目まとめで利用価値をジャッジ』 も参考にしていただきたい
海外FX歴13年の管理人がおすすめする海外FX業者は『海外FX口座開設はココがおすすめ!タイプ別厳選7社』を、海外FX業者をボーナスで探すなら『海外FXボーナス最新情報まとめ』を参考にしていただきたい
GEMFOREXのスプレッドを徹底解剖!【比較と動画で徹底検証】
この記事ではGEMFOREX(ゲムフォレックス)のスプレッドを徹底解剖していく。
他の海外FX業者や国内FX業者とのスプレッド比較や、早朝や経済指標発表時のスプレッド動画などを駆使し、GEMFOREXのスプレッドを検証してみよう
GEMFOREXのスプレッド
GEMFOREX(ゲムフォレックス)にはオールインワン口座とノースプレッド口座があるが、まずはGEMFOREXのオールインワン口座、ノースプレッド口座の平均スプレッドを見ていこう
GEMFOREXのノースプレッド口座には取引手数料がかからないので、表にまとめているスプレッド=取引コストとなる
GEMFOREX オールインワン口座 |
GEMFOREX ノースプレッド口座 |
|
USD/JPY | 1.2pips | 0.3pips |
EUR/USD | 1.2pips | 0.3pips |
EUR/JPY | 1.4pips | 0.5pips |
GBP/USD | 1.5pips | 0.8pips |
GBP/JPY | 1.9pips | 1.0pips |
AUD/USD | 1.5pips | 0.3pips |
AUD/JPY | 1.6pips | 0.6pips |
GEMFOREXのスプレッドを動画で分析
GEMFOREX(ゲムフォレックス)のスプレッドを動画で分析してみよう。
オールインワン口座の平常時のスプレッド動画
日本時間9:00のスプレッドがこちら
経済指標が絡まない時間帯でのスプレッドなので、通常であればほぼこのくらいのスプレッドでトレードができる
ドル円、ユーロドルはほぼ1.3pips、ポンド円やポンドドルも2.0pips前後だ
オールインワン口座の早朝のスプレッド動画
GEMFOREXのオールインワン口座の早朝のスプレッドがこちら
開場直後の7:10のスプレッドを30秒ほど動画で撮影している。
さすがにこの時間帯ではポンド円が7~8pipsほどまで広がっているが、ドル円とユーロドルに関しては2~3pips程度に収まっている
オールインワン口座の経済指標発表時のスプレッド動画
9:30にオーストラリアの貿易収支と小売売上高の経済指標発表がある日のスプレッド動画がこちら
雇用統計とまではいかないが、そこそこボラティリティが高くなる経済指標なので、AUD/USDやAUD/JPYのスプレッドが広がるかに注目だったが、AUD/USD、AUD/JPYともにスプレッドは全く広がらなかった
今回の動画撮影ではスプレッドは広がらなかったが、毎回こうとは限らないので注意していただきたい
GEMFOREXのスプレッド比較
GEMFOREX(ゲムフォレックス)のオールインワン口座とノースプレッド口座のスプレッドをそれぞれ他の海外FX業者と比較してみよう
オールインワン口座のスプレッド比較
GEMFOREX(ゲムフォレックス)のオールインワン口座のスプレッドと、日本人口座開設者数No.1のXMと平均スプレッドを比較するとこのようになる
トレード資金が2倍になる100%入金ボーナスを利用できるにも関わらず、ここまで狭いスプレッドを利用できるのはGEMFOREXの大きなメリットとなる
GEMFOREXはボーナスが充実しているだけでなく、スプレッドも狭いということが日本人口座開設者数No.2となっている最大の理由だ
XM スタンダード口座 |
GEMFOREX オールインワン口座 |
|
USD/JPY | 1.6pips | 1.2pips |
EUR/USD | 1.8pips | 1.2pips |
EUR/JPY | 2.5pips | 1.4pips |
GBP/USD | 2.2pips | 1.5pips |
GBP/JPY | 3.6pips | 1.9pips |
AUD/USD | 2.0pips | 1.5pips |
AUD/JPY | 3.4pips | 1.6pips |
ノースプレッド口座のスプレッド比較
GEMFOREX(ゲムフォレックス)のノースプレッド口座のスプレッドはさらにヤバい
XMのZERO口座と海外FX業者の最狭スプレッド王者であるTradeview(トレードビュー)の平均スプレッドを比較してみるとこのようになる
取引手数料込みの平均スプレッド比較はこのようになり、GEMFOREXのスプレッドが圧倒的に狭いということが明確だ
GEMFOREX ノースプレッド口座 |
XM ZERO口座 |
Tradeview MT4/MT5 ILC口座 |
|
USD/JPY | 0.3pips | 1.1pips | 0.7pips |
EUR/USD | 0.3pips | 1.1pips | 0.6pips |
EUR/JPY | 0.5pips | 1.6pips | 1.0pips |
GBP/USD | 0.8pips | 1.6pips | 1.1pips |
GBP/JPY | 1.0pips | 2.1pips | 1.3pips |
AUD/USD | 0.3pips | 1.4pips | 0.7pips |
AUD/JPY | 0.6pips | 2.0pips | 1.2pips |
さらにGEMFOREXのノースプレッド口座と国内FX業者のDMMFX、GMOと平均スプレッドを比較してみると、ご覧の通り国内FX業者よりもGEMFOREXのスプレッドのほうが狭いということが分かる
GEM FOREX ノースプレッド口座 |
DMM | GMO | |
USD/JPY | 0.3pips | 0.3pips | 0.3pips |
EUR/USD | 0.3pips | 0.4pips | 0.4pips |
EUR/JPY | 0.5pips | 0.5pips | 0.5pips |
GBP/USD | 0.8pips | 1.0pips | 1.0pips |
GBP/JPY | 1.0pips | 1.0pips | 1.0pips |
AUD/USD | 0.3pips | 0.9pips | 0.9pips |
AUD/JPY | 0.6pips | 0.7pips | 0.7pips |
ノースプレッド口座のデメリット
GEMFOREXのノースプレッド口座は取引手数料が一切かからずスプレッドも狭いが、いくつかのデメリットもある
・最低入金額30万円
・EAやシステムトレードは禁止
・ボーナスが一切適用されない
これだけ狭いスプレッドが提供されるので、この程度のことはそれほどデメリットとも言えないだろう
なお、GEMFOREXの口座開設をする場合、ノースプレッド口座で新規口座開設をしてしまうと口座開設ボーナスがもらえないので、まずは必ずオールインワン口座を開設するようにしよう
ノースプレッド口座はあとから追加口座で簡単に開設できるので、まずはオールインワン口座を開設して口座開設ボーナスをもらい、GEMFOREXの使い勝手を完全ノーリスクで確認しよう
GEMFOREXのスプレッドまとめ
2019年に入ってから、GEMFOREX(ゲムフォレックス)の進化は目覚ましい。1月にはスプレッドが大幅に縮小され、さらに6月にはニュージーランド金融ライセンスを取得し、その結果現在ではXMに次いで日本人口座開設者数第2位の人気海外FX業者へと躍進した
ただ、GEMFOREXの利用者が一気に増えている理由はスプレッドが狭いということだけではない
・口座開設ボーナスは高額で1万円以上
・定期開催の100%入金ボーナスで軍資金を2倍にできる
・レバレッジ1,000倍でアグレッシブなトレードも可能
・追証なしで借金リスクゼロ
・口座残高に応じてEAやミラートレードなどの自動売買が無料で利用できる
・サイトは完全日本語化で分かりやすい
・日本語サポートはメール、チャットで日本人スタッフが迅速対応
・出金スピードは海外FX業者の中でも最速
GEMFOREXは自信を持ってお勧めできる海外FX業者なので、まずは口座開設ボーナスをもらって入金することなく完全ノーリスクでGEMFOREXの使い勝手の良さを確認していただきたい
GEMFOREXのまとめ記事『GEMFOREXの評判は?ガチ利用者がまとめる12項目で全てが分かる』も参考にしていただきたい
海外FX歴13年の管理人がおすすめする海外FX業者は『海外FX口座開設はココがおすすめ!タイプ別厳選7社』を、海外FX業者をボーナスで探すなら『海外FXボーナス最新情報まとめ』を参考にしていただきたい
HotForexの入金と出金についてガチ利用者が詳しく解説!
この記事では管理人がメインで使っている海外FX業者HotForex(ホットフォレックス)の入金と出金について、実際に利用して分かったことや感じたことを記載していく。HotForexの口座開設を検討している人は、ガチ利用者の生の声なので参考にしていただきたい
HotForexの入金と出金
HotForex(ホットフォレックス)の入金や出金についていろいろなサイトを見ていると、HotForexの入出金の不便さを挙げているサイトもあるが、実際にHotForexをガチで利用している管理人が、HotForexの入金と出金について詳しく解説をつけ加えておこう
入出金が国内送金に対応していない
HotForex(ホットフォレックス)は入金、出金ともに日本国内の銀行送金には対応していない。入金に関してはクレジットカード入金を利用する人も多いと思うのでそれほど問題ではないが、出金に関しても国内送金に対応していないのがHotForexだ
HotForexの出金はどうやって受け取る?
日本人がHotForex(ホットフォレックス)で出金をする場合の出金手段はbitwalletとbitpayを使ったビットコイン出金のみとなる
国内銀行送金を使った出金に対応していないHotForexで利益が出た場合、お金を日本円で出金する唯一の方法はbitwalletとなる。つまり、HotForexに口座開設をするのであれば、bitwalletかbitpayのアカウント登録は必須ということになる
HotForexとbitwallet
bitwalletのアカウント登録はひと手間にはなるが、その後のメリットはとても大きい
HotForexのbitwallet入金は即時反映し、出金に関しても出金申請当日にbitwalletに着金するというのが大きなメリットだ
海外FXで利益を出したものの、出金拒否されないか心配をするトレーダーもいると思うが、管理人が今までHotForexで出金申請をした時は、必ず当日中にbitwalletに着金している
HotForexの出金は最低出金額20ドルで出金手数料が無料なので、こまめに出金をして資金を安全に管理したいという人にはおすすめだ
海外FXのリスク管理
海外FXのリスク管理における最善の策は、大きな金額を海外FX業者に入れておかないといういことに限る
ほとんどの海外FX業者には信託保全がないので、海外FX業者の取引口座にお金がある時点で、そのお金はリスクにさらされるという認識を持たなければならない
その点HotForexのbitwallet出金であれば最低出金額20ドルで出金手数料がかからないので、トレードをするための必要最低限の資金をHotForexのアカウントに残しておくということが可能だ
HotForexの入金と出金まとめ
HotForex(ホットフォレックス)の入金と出金にはbitwalletやbitpayが必須となることは一つのデメリットと言えるかもしれないが、HotForexにはそのデメリットをカバーする多くのメリットがある
海外FX歴13年の管理人が今まで様々な海外FX業者を使った上で、HotForexをメインで使っている理由は『HotForexの評判は?16項目まとめで利用価値をジャッジ 』を確認していただきたい