is6com(is6)のスキャルピングって大丈夫?ガイドラインや適性をチェックしよう
この記事ではis6com(is6)でスキャルピングは禁止されていないかを、ガイドラインと照らし合わせながらチェックしていく。スペック面からもis6comがスキャルピングに向いているかどうかをチェックしていくので参考にしていただきたい
is6comはスキャルピング禁止?
is6com(is6)でスキャルピングが禁止となっているかを確認するために、is6comの取引条件やガイドラインを見てみると、EAを含めたスキャルピングに関する制限はないということが言える
ガイドラインに抵触するのはスキャルピングではなく取引量のほうなので、is6comのガイドラインに抵触しない範囲内であれば、裁量によるスキャルピングだけでなく、EAを使ったスキャルピングに関しても全く問題ないということが言える
is6comの最大取引ロット
is6com(is6)の取引条件を見ると、最大取引量や最大保有ポジションについては制限があるので表にまとめてみよう
スタンダード口座 | マイクロ口座 | |
1取引の最大注文数量 | 30Lot | 100Lot |
1口座で保有できる最大注文 | 50Lot | 1,000Lot |
is6comの1取引あたりの最大取引ロットや、1口座で保有できるロットは上の表の通りだが、但し書きに「10Lot以上の取引を行う際は事前にお問い合わせまでご一報ください」という記載がある
ガイドラインや規約に書かれていることに関しては遵守する必要があるので、10Lot以上の取引をする可能性がある人は必ずトレードの前にis6comのサポートへ連絡する必要がある
is6comはスキャルピングに向いている?
is6com(is6)ではスキャルピングが禁止されていないということは分かったが、is6comがスキャルピングに向いているかどうかというのはまた別の話になってくる
スキャルピングで最も重要な要素となってくるスプレッドを確認してみよう
is6comのスプレッド
is6com(is6)のスタンダード口座とマイクロ口座の平均スプレッドが以下のとおり
スタンダード口座のドル円スプレッドが1.6pipsなので、他の海外FX業者と比較してもスプレッドはかなり広いということが言える
is6comには100%や200%の入金ボーナスがあるが、それを考慮に入れても短期間で取引を繰り返すスキャルピングには不向きということが言えるだろう
マイクロ口座 | スタンダード口座 | |
USD/JPY | 2.0pips | 1.6pips |
EUR/USD | 1.9pips | 1.5pips |
EUR/JPY | 2.9pips | 2.3pips |
GBP/USD | 3.1pips | 2.4pips |
GBP/JPY | 3.9pips | 3.1pips |
AUD/USD | 2.5pips | 2.0pips |
AUD/JPY | 3.7pips | 2.9pips |
is6comのスキャルピングまとめ
管理人は200%入金ボーナスが使える時だけに限定してis6com(is6)をスポットで利用するときがあるが、スプレッドが広いのでデイトレ~スイングのみで利用するようにしている
20pips以上の利益が出せるようなトレードであれば、スプレッドの広さを入金ボーナスでカバーすることもできるが、1pipsや2pipsの利益をとるようなスキャルピングをやるにはis6comのスプレッドは広すぎるので、他の海外FX業者を利用するほうがいいだろう
取引ロット制限に関しても、わざわざサポートに連絡してトレードをするのもかったるいので10Lot未満のトレードでのみ利用をするのが賢明ではないかと思う
is6comのメリットは豪華な入金ボーナス
is6com(is6)の魅力は100%や200%の入金ボーナスにある。ボーナスを利用してトレード資金を2倍、3倍にできるのがis6comのメリットだ
入金手数料は2万円以上で無料なので、200%入金ボーナスを使って2万円を入金するというのが管理人のis6com活用方法だ
ガイドラインに抵触しない10Lot未満の取引ロットでデイトレやスイングをやる分には全く問題なく利用ができるので、is6comのメリットだけを生かせるようなトレードスタイルでis6comを活用することをおすすめしたい
管理人のis6の使い方【無登録業者はこう使え!】
is6com(is6)はどこの国にも金融ライセンスを保有していない無登録業者だ。金融ライセンスがあるからと言って安全ということではないが、金融ライセンスを持たずに運営している業者は信頼度としては低く見ざるをえない
is6comは運営開始から4年目に突入しているので、顧客の資金を持ち逃げしてとんずらする詐欺業者ということは考えずらいが、万が一のことも考えたリスク管理で臨むべきであろう
管理人のis6の使い方は至ってシンプルで、少額入金+こまめに出金という使い方だ
is6comは2万円以上の入金で入金手数料が無料で、月1回であれば出金手数料が無料なので、is6comの入金ボーナスが利用できる時に2万円を入金をしてトレードをし、10万程度の利益が出たら出金申請をするという使い方だ
実際このやり方ですでにトータルで100万円以上を出金しているが、今まで出金が遅延したり拒否されたりというのは一度もない
むしろ出金申請から着金までの時間は海外FX業者の中でも最速クラスとなる。bitwalletで出金申請から45分で着金している証拠は『is6comの入金・出金を徹底解説!おすすめの入出金方法はコレ! 』を参考にしていただきたい
is6comのレバレッジ1,000倍を使えば、2万円+ボーナスだけでもかなり大きな取引ができるので、管理人のようにリスク管理をしながらis6を有効に活用していただきたい
口座開設ボーナスを活用
is6にまだ口座開設をしていない人は、まずは口座開設ボーナスをもらってis6の使い勝手を確認してみることをおすすめする
is6の口座開設ボーナスは資金を全く入金せずにボーナスをもらうことができる。完全ノーリスクで利益分は無制限で出金ができるので、レバレッジ1,000倍を駆使して一攫千金の可能性も十分にある
is6comのまとめ記事『is6comの評判は?16項目まとめで利用価値をジャッジ』も参考にしていただきたい