HotForexの口座開設方法【手順詳細】と【注意点チェック】
この記事ではHotForex(ホットフォレックス)の口座開設方法の手順詳細を解説するとともに、口座開設の注意点や口座開設後の資金移動の流れなど重要なことについても記載をしていく。HotForexはスペック的にはとても優れた海外FX業者だが、やや分かりずらい点があるためここで詳細を解説していこう
HotForexの口座開設方法
一般的な海外FX業者の場合、口座開設=取引口座開設という流れになるが、HotForex(ホットフォレックス)の場合は口座開設と取引口座開設は別の作業になるので注意が必要だ
HotForexの登録
まずはHotForexの口座開設というか登録作業が先となる。この登録作業後にマイページから取引口座を開設するという流れになる
以下がHotForexの公式サイトの口座開設マニュアルなので、まずは手順に従って登録作業を済ませよう
ここまでが完了するとHotForexの口座開設(登録)が完了となるので、あとはマイページにログインをして取引口座の開設ができるようになる
HotForexの口座種類
HotForexには5種類の取引口座があるので、口座開設時には迷ってしまう人がいるはずだ。まずはHotForexの口座種類を整理してみよう
HotForexの円口座
HotForex(ホットフォレックス)には5種類の取引口座があるが、どの取引口座も現在のところ円口座はないということに注意
マイクロ口座
マイクロ口座という名前がついているが、XMのマイクロ口座のように少額ロットで取引できる口座ではない。特徴としては最低入金額が5USDから可能であるというところだけだ
プレミアム口座
HotForex(ホットフォレックス)で必ず開設するべき取引口座がプレミアム口座だ。HotForexの看板ボーナスであるスーパーチャージボーナスが利用できる唯一の取引口座がプレミアム口座なので、まずはプレミアム口座を開設することをおすすめしたい
ZERO口座
HotForex(ホットフォレックス)の最狭スプレッド口座がZERO口座となる。ボーナスは一切適用されないがユーロドルの平均スプレッド0.1pipsという最狭スプレッドはTradeviewのILC口座やTTCMのVIP口座と比べても引けを取らない水準となる
Auto口座
MQL5コミュニティからトレーディングシグナルを無料または有料で受信ができる取引口座だが、2つ以上のシグナルを受信することができないため使い勝手は非常に悪い
HFコピー口座
HotForex(ホットフォレックス)のマイページからストラテジープロバイダーを選び、コピートレードが可能なコピートレード専用の口座がHFコピー口座だ。HFコピー口座は3つまで口座開設ができるので、3つの取引を同時にコピーすることができる
コピートレードの仕様としてはMAMなので、取引履歴やトレード成績などの詳細を見てコピーするかどうかを決めることができるというのが大きなメリットだ。またHotForexのストラテジープロバイダーには優秀なトレーダーが多いので、コピートレードで利益を出せる可能性が十分にある
当サイトではHotForexのコピートレードを実験的に検証しているので『HotForexのコピートレード【実践記録】と【開始手順詳細開設】』を参考にしていただきたい
HotForexの取引口座開設方法
口座開設したい取引口座が決まればあとはとても簡単な操作で取引口座を開設することができる。HotForexのマイページ(myHF)へログインしトップページの「新規取引口座開設」(Open new Trading Account)をクリックして開設する口座とボーナスを選択しよう
HotForexの追加口座開設
なおHotForex(ホットフォレックス)の追加口座開設は同様の手順で簡単に開設できる。マイページから「新規取引口座開設」をクリックし口座の種類を選べば追加口座を開設できる
HotForexの入金
取引口座を開設したら入金をすればトレードが開始できるが、HotForexの入金は全て一旦MyHFお財布口座というウォレットに入金が反映され、ここからそれぞれの取引口座へ資金を振り分ける仕様となっている
マイページの右にある「資金移動」をクリックして資金移動のページへ飛び、資金移動先の取引口座を選択し「送金を始める」をクリックすればメタトレーダーに資金がすぐに反映される
HotForexはスーパーチャージボーナス搭載のプレミアム口座、最狭スプレッドのZERO口座、コピートレード専用のHFコピー口座という利用価値が高い取引口座ばかりなので、上手に使い分けて利益を出していただきたい
HotForexのまとめ記事『HotForexの評判は?16項目まとめで利用価値をジャッジ』、コピートレードの詳細については『HotForexのコピートレード【実践記録】と【開始手順詳細開設】 』を参考にしていただきたい